イベント情報

2017年8月22日 (火)

札フェスは司会を置くべきだと思うよ

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先週末(8/19-20)第43回札幌ブルーグラスフェスに参加してきた。場所は豊平峡温泉の駐車場。ここで札フェスが行われるようになってもう7年目かな。フェス会場としては良い面も悪い面もあるけど、なんだかんだで定着してきた気もする。

去年は北海道としては珍しい台風がいっぺんに3つもやってきて、その影響で残念ながら中止になっちゃったけど、今年はそれを帳消しにするような良いお天気の2日間だった。晴れてるフェスはやっぱり最高だ。なにせビールが美味い。

フェスはやっぱり楽しかった。ステージもいろいろと見どころがあったし(1年生にすごくいいボーカルの女の子がいたね)、久しぶり会う先輩同期後輩とのバカ話も昔に戻ったみたいで懐かしかった。セッションだけどステージにも出れたし(ナベさんありがとう)、今年は温泉にも入れた(7年目で初めて入った)。個人的には充実してた。


それでもいろいろひっかかることがあって、なんともモヤモヤしてたのも事実だ。

一番大きいひっかかりはステージに進行役の司会者がいないことだ。

ちょっと考えてごらんよ。主催側からは何の紹介もなくステージに上げて演奏させるってあまりにも出演者に失礼じゃないか。参加者のマナーやスキルに頼って、進行まで任せちゃうのはやっぱりおかしい。サークル内とか身内のイベントならそれでもいいのかもしれないけど、これはオープンなイベントなのだ。タイムキーパーを置くくらいなら司会を置けよと心から思った。

以前は札フェスでもちゃんと司会を置いていたはず。でも最近は置いてないよね。いつからいなくなったのかははっきりしないし理由もわからないけど、これはフェスの進め方としてよくないと思うよ。例えば箱根や宝塚のフェスとかで司会がいない状況なんて想像できないでしょ。司会は絶対に置くべき。それが出演してくれる人たちへの最低限のリスペクトだと思う。

付随することで、出演プログラムにはバンド名だけじゃなくて「社会人・札幌」とか「北海道大学」とかメンバーの所属みたいなものも書いておいて欲しい。そして受付時に出演プログラムを配布して欲しい。こうしておけば出演の準備もしやすいし、見る側だってわかりやすい。バンド名だけじゃなんにもわかんないでしょ。

フェスを主催するのは大変だ。僕も旭川フェスを主催する側だからある程度わかる。いろいろ気忙しいのもわかる。でも参加する人たちにストレスなく楽しんでもらう方向性は常に意識しなきゃいけないと思う。そうしないとフェスみたいなイベントは少しずつ萎んで行く気がする。札フェスだってその気配はあるんだよ。

2017年8月10日 (木)

【旭川フェス】第3回旭川ブルーグラスフェスのお知らせ

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開催まで1ヶ月!今年もやります!初秋の旭川でブルーグラス!

日程:2017年9月9日(土)~ 10日(日)開場13:00~
場所:島田音楽堂(旭川市江丹別町共和83) インドアフェスです

エントリー絶賛受付中です!!
 9日(土)16:00~23:00 1バンド15分
 10日(日)8:00~12:00 1バンド15分

以下の項目を明記してEメールにて「asahikawabgfes@gmail.com」までお申し込みください。
 ①バンド名
 ②バンドメンバー氏名
 ③社会人:活動拠点の市町村、学生:所属学校
 ④ステージ希望日時(時間帯)
 ⑤簡単なバンド紹介
このページへのコメント欄に書き込んでくださってもかまいませんよ。




2017年7月17日 (月)

第29回ラッキー★フェスティバル@札幌石山

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先週末(7/15~16)「第29回ラッキー★フェスティバル@札幌石山」に参加してきた。

この1週間ほど北海道はえらく暑い日が続いていて、おそらくこの日も札幌は30℃を超えていたのではないだろうか。九州生まれの僕だって嫌になる暑さである。内地の方々にとってはたかが30℃と思われるかもしれないが、北海道で連日30℃超えっていうのはちょっとした事件であり、実際道民の活動レベルは著しく低下してるし、もうやる気スイッチを見つける気にもならない。先月くらいまで「もういい加減夏らしく暑くなれ」と念じてた自分をぶん殴ってやりたい。

そんな記録的な暑さの中なのに、フェスには今年もものすごい数の参加者・出演者が集まった。土曜昼13時から始まったステージは15分刻みでびっしりで、途中いくつかバンドのキャンセルがあったにもかかわらず、結局終わったのは夜1時過ぎだった。にぎやかで楽しくて少々暑苦しくもあるパフォーマンスのオンパレードだったからまあしょうがない。いつも10時過ぎには寝てることが多い僕としては夜半の演奏はかなりぼんやりしながら聴いてたけど、楽しい時間だった。日曜日に大雨が降っちゃったのもラッキーフェスらしいといえばらしいよね。

今年は久しぶりに出演の予定がないフェス参加だったので、よりゆったりとステージを楽しめた気がする。暑い日中から飲むビールは最高だなあとか思いながら、改めて世の中には本当にいろんな人がいていろんなことをやってていろんな音楽があって、そしてそれをいろんな形で楽しむ人たちがたくさんいるんだなあって、そんなことを感じながらぼうっとステージを見ていた。

僕自身は音楽の許容の幅がそんなに広くないから、正直見ていて疲れるステージもある。でもそういうのっておそらく他の人にも多かれ少なかれあるのだろうし、そのあたりはたぶんお互いに譲り合いの精神みたいな感じで少しずつ寄り添っているんだろうなあってことをなんとなく感じたりしてた。そうじゃないとこんなに雑多なイベントがこんなに上手く進むわけがないのだ。いい意味でみんな大人なんだなあと思う。

もちろん主催のナカハラ先生やタコマンさんのご尽力の賜物でもあるわけだけど。旭川フェスの主催者としてはこういう場の雰囲気作りを目指していきたいものだ。


さて、今回のステージで一番心に残ったのは、豊川容子さんが披露された「60のゆりかご」というアイヌの伝承唄だった。上手く言えないけど、なんだかその場の空気が変わった気がした。聞けば私の暮らす町の近くの平取地域の伝承唄というじゃないか。せっかく近くに住んでるのに全然知らなかった。これからはもうちょっとちゃんとアイヌの芸能を楽しんでみようって思った。



久しぶりに演奏無しのフェスだったけど、やっぱりフェスのステージは見てるだけより出た方が楽しいかなあって思えてきた。練習のこととかいろいろ課題はあるけど、無理なくやるにはどうしたらいいか考えて少しずつ動いてみようかなあって、ちょっと前向きな気持ちになれた、そんなフェスだった。

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2017年6月25日 (日)

酪農大ブルーグラス研究所 新入生歓迎コンサート 2017

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6月24日(土)、酪農大ブルーグラス研の新入生歓迎コンサートに出かけてきた。

酪農大ブル研は今年も10名の1年生が入り、今年もそのうち9名が女性だった。去年と全くおんなじ構成だ。部員に女性が多いから新入部員も女性が多くなっているのかもしれないなあ。ほとんど男ばっかりだったサークルの中で学生時代を過ごした僕としてはホントうらやましい限り。


さて、今回の酪農大のステージで一番に感じたのは全体の演奏レベルの底上げ感だ。特に2、3年生の演奏を見てるとそう思う。僕はこのところ毎年酪農大の新歓コンサートを見てるけど、去年の2年生より今年の2年生、去年の3年生より今年の3年生の方が色んな面でスキルが上がってる気がする。もちろん何か基準があるわけでもないし厳密に比べようのないことなので、あくまで私感なのだけれど。

どういう部分にそれを感じるかというと、一言で言うと、ブルーグラスを演奏する上ですごくベーシックなことを一つ一つ丁寧にきちんとやろうとする意識みたいなものが演奏から感じられたっていうところかなあ。

例えば、ギター弾きの子たちはシンプルな2ビートの奏法の中にブルーグラスらしいビート感を出すことをちゃんと意識して、ベースやストロークに音の強弱やタイミングをつけようとしてるのが伝わる。ただガシャガシャとコードを鳴らしてるだけのギターではなかった。

バンジョー弾きの子たちはロールのキレイさや滑らかさ、ピッキングの強さとタイミング、プリングやハンマリングなどの左手の所作、そういう基本的なことを一つ一つきちんとやろうと意識して弾いているのが伝わる。マンドリン弾きの子たちは一音一音きれいな音で発音させるピッキングの丁寧さ、弦のテンションに負けないピッキングの強さ、まとまった音でのカットワーク、みたいなことへの意識が伝わる。フィドル弾きの子たちはポジションの正確さやダブルストップでの音のまとまり、ボゥイングのタイミングと強弱の出し入れ、などブルーグラスらしい音で弾くことにすごく意識があるのが伝わる。ベース弾きの子たちはリズムの安定のために音量のバランスを整えたり音の切り方みたいなところを丁寧にやったりしてるのが伝わる。とにかく雑な感じがしない。

また今回は全体的にボーカルのレベルも上がってた。コーラスも総じてきれいだった。

2、3年生のみんなは今は決して上手くはない。でもこういう意識でやってればいずれ身につくだろうし、そうした安定した技術が身につけば、これから先どんな曲でもやれるようになるのだろう。とにかく基本技術を徹底させる、たぶんこれが酪農大の伝統的な強みで、そして今その酪農大の良い部分が少しずつ戻ってきてるなあと感じた。

演奏される曲はいたってシンプルでスタンダードなブルーグラス曲。途中にかっこいいフレーズが飛び出してくるわけでもない。見方によってはとっても地味なステージだ。でも僕はすごく魅力を感じた。たぶんこういうシンプルな味わいこそがこの音楽の本質的な良さなんだろう。

振り返って、耳ざわりの良い精錬されたメロディの曲や奇抜なフレーズに頼りすぎた派手なステージワークが逆にとても陳腐に思える時がある。基本的技術に欠けた薄っぺらくて安っぽい演奏をやっていないか、自分の演奏も含めて改めて反省させられた、そんなコンサートだった。


ところで、良いコンサートだったと思うんだけど、ただお客さんは少なかったね(´・ω・`) これだけはもうちょっとなんとかしよう。ステージをやる以上、できるだけ多くの人に見てもらおうって思うことは必要なことだと思うよ。

2017年5月15日 (月)

ひいらぎ弦楽団一時活動休止します

わざわざ大袈裟に発表するようなことでもないんだろうけど、とりあえず一区切りということで。

昨日ひいらぎでは「Tiny Gig Festival Vol.4」というイベントが行われた。当初我々ひいらぎ弦楽団も出演の予定だったのだが、僕が数日前から体調を崩してしまって、この状態では出演はちょっと厳しいということでキャンセルとなってしまった。お客様や他の出演者の皆様(特にバディ・セキノ氏)には本当にご迷惑をかけてしまい申し訳なく思ってます。イベント自体は無事に盛況のうちに終わったとのことで、とりあえずホッとしている。

そのイベントの前から、ひいらぎ弦楽団としてはこれを区切りにしばらく活動をお休みしたい旨の話をギター/ボーカルのまゆ子さんに伝え、とりあえず了承していただいた。つまり僕の一方的な事情で活動休止という流れになったのだが、そのあたりの理由を少し。


一番の大きな理由は、札幌まで練習に行くのが物理的にだんだんとキツくなってきたということだ。最近日高から札幌への往復がとてもとてもツラくなってきた。年齢的なものなのかもしれないが、片道2時間弱の移動が本当にしんどい。

2時間かけて札幌へ車で行き、2~3時間練習をして、また2時間かけて日高へ帰る。数年前まではなんともなかったこの行程が最近とってもツラいのだ。それは翌日の仕事や活動に少なからず影響が出るくらいに。実際練習翌日の午前中は最低限のことだけやってあとは横になってぐったりという日も多かった。しばらくは楽器なんか触る気がしないくらい、だ。まるで何かの苦行を終えてきたような感じすらあった。これはなんか本末転倒だよなあと思い始めたのが去年くらいから…。


そうはいっても活動しているバンドなのだから、必然的にステージの機会は出てくる。出演の少なかった去年でもフェスやライブでざっと6回位はあったかしら。だから練習はそれなりに必要だった。ただお互い都合の合う日は意外と少なく、十分な準備が出来るほどに詰めた練習はなかなかできなかった。そして練習後は前述のような事情で疲弊していく。

僕自身はそんなに技術も度胸もないから、練習不足の状態でステージに立つのは本当に怖い。「稽古不足を幕は待たない」のだからしっかり準備しないといけないのだが、結果的に準備不足の状況で立たざるを得なかったステージがだんだんと多くなってきてしまい、これが本当に嫌だった。だって自分の演奏を聞いて欲しいなんてこれっぽっちも思わない状況で演奏するのだから。これもやっぱり本末転倒だよなあと思い始めたのも去年くらいから…。


それと、最近は一曲を形にするのにすごく時間がかかるようになってしまった。ギターとマンドリンという小編成でそれなりに演奏するためには、原曲を大きくアレンジしたりセンスよく省略したりというある種の「作業」が必要なのだが、やればやるほどそういう部分で自分の音楽的センスの無さや引き出しの少なさを強く感じるし、ちょっとしたストレスになってきてた。特に苦手なジャンル(カントリーとか)の曲は単純にどうやって弾いたらいいのかよくわからなくて、無理やり曲にしてみてもなんとなくしっくりこない感がハンパなくて、そういう点で満足感が得られないことが増えてきてた。本来はこういう作業もバンド活動の楽しみの一つであるはずなのに、むしろ負担にすら感じてしまうというのは本末転倒だよなあと思い始めたのも去年くらいから…。


まあ、その他細かい事情はいろいろとあるが、思うような練習や準備ができない状況でだらだら続けるのは本意ではないなあということで、とりあえずは一度お休みをいただくことになった。思い返せば6年前、まゆ子さんにはバンド結成のお願いを快く引き受けていただいて、結局ユニットの形ではあったがこんなに長く一緒に活動していただいたことに本当に本当に感謝している。彼女のような素敵なボーカリストと一緒にやらせていただいてとても楽しかったし充実していた。いずれ余裕が出来たらまた一緒にやらせてもらえたら本当に嬉しい。

また、これまで応援していただいた方々にも心より感謝したい。その応援にお応え出来るような演奏はなかなかできなかったけど、いつもありがたかったです。本当にありがとうございました。



ただ、最後と思っていたステージがひょんな事情でなくなってしまったので、ちょっと宙ぶらりんな気もしてる。何かもう一つステージをやってから休止にしたほうがいいのかなあ…(´・ω・`)

2017年3月26日 (日)

ラストライブはせつないいね

先週の金曜日(3/24)の夜、北大の学生バンド「Pintgrass」と 「夢喰パグナス」の解散ライブに行ってきた。この日の札幌は季節が冬に戻ったような雪模様。まさになごり雪という感じだった。


なんとなくなんだけど、学生さんの演奏は追いコンとか解散ライブとか「これで最後!」っていうステージが一番いいなと思う。最後にソロライブが出来るくらいに充実したバンド活動ができたことに対する満足感。決して楽しいことばかりではなかったはずの時間もこれで一旦おしまいという複雑な気持ち。目標にしてた先輩たちに対するリスペクトや後輩たちに何か一つでも残したいという思い。バンドの皆が今日はとにかく良いステージにしようっていう意気込みのベクトルの強さ。目には見えないいろんなオーラが立ち込めてる。気持ちの入ったステージはそれだけで満たされた気持ちになれる。もうとっくに忘れてしまってた昔の熱かった頃のことを思いださせてくれる気がする。

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「Pintgrass」は今時の北大の学生さんでは珍しいトラディッショナルなブルーグラス曲を主体に演奏しようというコンセプトのバンドだ。やってる曲はトラッドだが演奏自体はおっさんから見ると十分に洗練されていて、やっぱり若者のバンドだなあという感じで清々しい。おっさんバンドなどでよく見かけるトラッドブルーグラスをトテトテモタモタやってる感じじゃなくて(ああいうのは正直あんまり好きじゃないのだ)、若々しさにあふれた切れのある演奏はそれだけで気持ちがいい。きっとブルーグラス黎明期のボーイズもF&Sもスタンレーもみなこんな感じの若くてエネルギッシュな演奏をしていたんだろうなあって、そんなことをちょっと思ったりしたステージだった。
トラッドな曲は曲自体がシンプルな構成なものが多いので、テクニックやアレンジの良し悪しがもろに演奏に出てしまい、ちゃんと聴かせるのは実は難しかったりする。いろいろ苦労も多かったと思うけど、なんだかんだで上手くまとめたいい演奏だった。一部と二部の選曲の構成もブルーグラスオタクのおっさんには面白かったよ( ̄▽ ̄)b


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「夢喰パグナス」はまる3年ほど続いたバンドで、学生バンドとしては長くやってたバンドだ。最初に彼らを観たのはバンドを組んだばっかりの北大祭のステージだったと思うけど、本人たちも言っていたようにぶっちゃけ演奏はイマイチだった。まあフロントメンバーが2年目になったばかりだったからしょうがないんだけど。だからその年の定演に出演してきたのには正直びっくりしたし、その演奏が予想以上の出来だったことに驚いたのもよく覚えてる。「上手い」というよりは「心地良い」っていう感じで、バンドの雰囲気の良さが伝わってくる演奏だった。その後、個人的に期待してた翌年の定演は妙にカッコつけた感じの演奏が逆に響いてこなくて残念だったけど、バンド3年目には定演のトリとしてとてもいいステージをしてくれて、なんかわけもなく嬉しかった。久しぶりに「バンドが成長する」っていうのをみた気がする。
メンバー個々人のいろんな事情でフルメンバーで活動できない時期もあって苦労も多かったみたいだけど、バンド内の雰囲気が良いのはたまにしか見ない僕でもわかったし、良いバンドって結局はメンバーの関係性の良いバンドなんだなあって改めて思ったりした。この日のステージもそんなポカポカした雰囲気が伝わる素敵なステージだった。



どちらのバンドもこの先いつまでもいい思い出として残せるバンド活動ができたんじゃないのかなあって思うけど、これって実はなかなか実現しづらい結構貴重なことだったりする。そんな濃密で充実したブル研ライフができた皆さん、いいライブをありがとう。これからもフェスやコンサートやら一緒の空間で音楽を楽しんでいけたらいいね。

2017年1月16日 (月)

北大ブルーグラス研究会ニューイヤーコンサー ト2017

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先週の土曜日(1/14)北大ブルーグラス研ニューイヤーコンサートに行ってきた。

北大のニューイヤーコンサートは基本的に1年生バンドに発表の場を作るためにやってるというところがあるらしい。もちろん上の年目のバンドもたくさん出るけど、やっぱりここは1年生に注目してみるべきなんだろうね。今年は全10バンド中4バンドが1年生バンド。この日が実質初ステージというバンドも多く、生暖かい目で見てほしいと司会の方からもお願いがあった。場数を踏んできた6年目の司会者たちはとても優しい。

ブルーグラス好きのおっさんとしては新しくブルーグラスを始めてくれた学生さんの初々しいステージをみるのはなんとも楽しいものだ。別に茶化した意味ではなく、もちろん期待でいっぱいということでである。ちょうど一ヶ月前に行われた酪農大の冬のコンサートでの1年生の演奏を思い出しながら、頭のどこかでちょっと比べたりしながら聴いていた。(コンサート観覧の)場数を踏んできたおっさんなりの楽しみ方である。

ざっくりいえばバンジョー弾きに今後が楽しみな子がいたなあ。去年くらいから北大のバンジョーのレベルが全体的に底上げされてきてるような気がする。バンジョーさえ安定してればブルーグラスはある程度形になるから(自論)、今年の1年目バンドも大崩れすることなく演奏してたように思う。それから、トリのバンドのギターのバンドウさんがちゃんとブルーグラスのギターの形で弾いていたのがとても印象に残った。

もちろん気になることはたくさんあるけど、一年生がそれぞれに頑張って初のステージをこなしたということで今は十分なのかもしれない。これからバンドの解散や新バンド結成などいろいろなことがあると思うけど、今後もなんとか頑張って続けて欲しいところ。とりあえずみんなもうちょっと大きな音でしっかり弾こうぜ。

コンサート全体を見れば「アスパラ」の皆さんが格の違いを見せた素晴らしい演奏をしてた。やりたいことが自分でコントロール出来るようになるとこんなにも素敵な演奏ができるといういい見本だったような気がする。マイクワークとかも良かったしね。「アスパラ」はこれで解散なのかな。なんかもったいないね。もっとたくさん聴きたかったなあ。

2017年1月 5日 (木)

2017年あけましておめでとうございます( ゚∀゚)ノ

ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

さて、今年の個人的な目標としては「歌のレベルアップ」ですかねえ。1曲でもいいから人前で歌えるようになりたいところ。もうちょっといえば一人で15分位のステージが出来るくらいのスキルが欲しいところ。なんというか日高の方でもブルーグラス活動したいなあなんて最近思ったりしてるので、その準備をしていこうかなあっていうところ。

ただ歌の練習って難しいよね。歌の上手い人に良い練習法を聞くと、自分の演奏を録音して聞き返すのがいいんじゃないとアドバイスをくれる。もちろん納得の練習法なんだけど、実際にやるとなるとこれが本当にツラい(´・ω・`) これまで何度もこういう練習をしてそのたびに自分の下手さに重たい気持ちになって挫折するということを繰り返してきたわけですよ(・へ・)。 まあでもこういうことをまたちょっとずつやっていこうかなあって思ってます。

もちろん「ひいらぎ弦楽団」も引き続き頑張っていきたい。今年は8月のブルーグラスの日が決まってるし、その他のフェスやライブもできるだけ出たいところ。ただ練習時間の確保がなかなか厳しいのよねえ。いろいろ考えていかなきゃ。

それから今年中になんとかということじゃないけど、長いスパンでの目標というか希望で、胆振日高あたりでジャムとかライブとかやれるようになったらいいなあっていうのがある。最近の旭川近辺の盛り上がりに刺激されたわけじゃないけど、日胆近辺でも少し盛り上がりが欲しいなあって。去年も少し動いてはみたけどあまり上手くいかなかったから、今年はもうちょっと踏み込んでみたい。ただ、具体的にどんな人材がいるのか把握できてないのが僕の残念なところ。まあ少しずつですよね。

ということで、今年もよろしくお願いします。第3回旭川フェスは9月9~10日の開催予定です!

2016年12月31日 (土)

2016年をふり返って

毎年毎年同じことを言っているが、今年もあっという間に年末だ。今年も自分のブルーグラス的一年をざっくりふり返ってみたい。


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今年は1月のマンドリン集会で始まった。マンドリン集会はマンドリン弾きやマンドリンに興味のある人がなんとなく集まってマンドリンの話をしたり楽器の弾き比べをするだけというとてもマニアックなイベントだが、参加者にとってはこれ以上至福の時間はなく、年の初めから楽しい時間を過ごさせてもらえた。できれば年に1回くらいはやっていきたいところ。

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2月はひいらぎで「せきのやまざき」と「ひいらぎ弦楽団」とのジョイントライブ。「せきのやまざき」の丁寧で重厚な演奏に感動しつつ、自分たちの演奏はいまいちでなんとなく落ち込んだのを覚えている。せっかく遠く大阪から友人が見に来てくれたのに申し訳なかった。アンコールのステージでフィドルを弾かせてもらったのだが、やはり練習不足だったなあ。とにかくいろいろ反省の多いステージだった。


その後家庭の事情や仕事の事情などもあり半年くらいブレイクがあった。


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7月に『石山フェス』に出演。久しぶりに夜に出演させてもらったが、うちのユニットはなんとなく朝のほうが調子が良いような気もする。心残りはサイズがなくてチョビコさんの手描きTシャツを買うことができなかったこと。来年は前もって注文しておこうかなあ。

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8月は2年ぶりに『ブルーグラスの日』に出演。対バンの「Stambeat」の人気もあって多くのお客さんが来てくれたこともあり、こちらも大いに楽しめた。ただ準備時間があまりなかったこともあって演奏的にはイマイチで、やっぱり申し訳なかった。来年8月の出演が早くも決まってしまったので、次回はもうちょっとレベルを上げたい。

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それから、今年の札フェスが台風で中止になってしまったのは記憶に残る出来事だった。まあこういうこともあるよね。

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9月は第2回『旭川フェス』が無事開催。遠く内地からも多く来ていただき、去年以上の参加者となって嬉しい限り。2回目ということでいろいろと手際が良くなったことやなによりPAの充実などでイベントとしてのレベルもちょっと上がったんじゃないかと感じてる。しかしながら、これらのレベルアップに主催者の一人として自分はほとんど貢献できておらず、反省も多かった。結局楽しみにしていたステージ後のジャムはできず(気力的に)、フェス後の翌日はまるまる1日寝込むという状況で体力的にも辛かった。正直なところ、今後自分が主催者として関わっていって良いものかどうかいろいろ考えさせられる時間でもあった。

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10月はひいらぎで『Tiny Gig Festival vol.2』に参加。対バンの「あべかわ」や「The Horse-Bone Brothers」などの人気もあってか、たくさんの学生さんが来てくれたのが嬉しかった。このステージに対してはゆっくりと準備ができて練習もそれなりにできたので、今年の演奏の中では一番楽しく余裕を持ってできたかもしれない。こういう感じでいつもステージに立てるといいんだけど。

11月は久しぶりの『キャンドルナイト』に出演。対バンの皆さんが本当に素晴らしく、イベントとしては素敵なものになったんじゃないかと思う。1年半ぶりのハガくんとの共演もいい緊張の中でやらせてもらえた。ただ自分の演奏については直前に体調を崩して練習が十分にできず、そのせいもあって悪い仕上がりとなってしまった。今年はこのように練習不足でイマイチなステージになってしまうことが多くて、なんともモヤモヤすることが多かった気がする。



総括して、今年は遠距離に絡む不自由さというかそういうのをいろいろ感じた年だった。北海道の場合ある程度しょうがないんだけど、バンド練習にしてもフェスの主催にしてもライブを見に行くのにしても、もう少し距離的に近ければもっと頻繁にいろいろ出来るのに、というモヤモヤをひしひしと感じた年だった。若い時よりも体力や気力が確実に落ちているのが大きな原因かと思うのだが、年齢を考えれば自分に無理なく楽しんでいける方法みたいなものも少しずつ見つけていく必要があるのだろう。

そういう意味では、距離的に無理のない範囲で、具体的には胆振日高あたりでブルーグラスが楽しめるような状況を作れればいいなあと思ったりしてる。実は今年も少し動いてみたんだけど(キャサリン・プロジェクトと呼んでいた)、結果的には上手くまとめることができなかった。来年はC・Pは少しでも進められたらいいなあと思うし、バンド活動とまではいかなくても日胆近郊でジャムくらい出来るようになったいいなあとは思ったりしてる。

ということで、今年も一年いろいろとありがとうございました( ・∀・)ノ 来年もなにとぞよろしくお願いします!

2016年12月18日 (日)

酪農大ブルーグラス研 冬のコンサート2016

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先週末(12/17)、酪農学園大ブルーグラス研究会の冬のコンサートを観に江別の「ども」へ出かけてきた。

総じて見どころの多い良いコンサートだったと思う。出演した7バンド中5バンドに1年生がエントリーされていて、全体的に若さにあふれたステージだった。夏の新歓コンサートの頃にはまだトテトテだった1年生は、この数ヶ月でみんなぐっと成長していた。特にギターの2人は歌もギターもしっかりしていて、今後が本当に楽しみだ。酪農大としては珍しいシエラ・ハルの曲が聴けたのも新鮮で良かった。

トリは今の酪農大が誇るバンジョー弾きヤジマくん率いる「Slat & Fcrandel」がさすがの演奏でしっかりシメてくれていた。とても良かったので、近いうちにバンドでブルーグラスの日に出演してくれるようにお願いしてみた。前向きに検討してくれるといいな。


残念だったのはお客さんはちょっと少なかったこと。ここ最近は良いステージをしていると思うので、もっとたくさんのお客さんが来てくれてもいいと思うんだけどね(´・ω・`)

酪農大のコンサートの後はたいていそのまま会場に残って打ち上げとなる。ただ今回はお客さんが少なかったこともあって、結局打ち上げに残ったのが部員以外では社会人3人と北大の学生3人という状況だった。これはちょっと寂しいところだが、まあ部員にしてみればゆっくり打ち上げ出来るからいいのかもしれない。いやでもお客さんが少ないと演奏に対する評価みたいなのが偏って伝わっちゃうかもしれないから、やっぱりあんまり良くないかもしれない。

例えば、会場の某オーナーが酔っ払ってちょっと偉そうな感じでダメ出し話ばっかりしてたとしても、その人は昔っからそうだし、正直そんなにブルーグラスのことなんかわかってないし、いわゆる老害だと思ってあんまり気にしなくていいよ、みたいなことは言ってあげたい。もちろんその老害さんの意見が間違っているとか、逆に僕の意見が正しいとか、そういうことを言っているわけじゃない。人によって受け取り方や感じ方は違うから、いろんな角度から意見がもらえる状況の方が望ましいということを言いたいだけ。そのためにもお客さんは絶対に多い方がいい。見てくれる人が多ければ、自分たちが本当にやりたいことをやりたいようにやっていても、それをきちんと評価してくれる人が絶対出てくる。例えそれが老害さんたちの意には反するようなことであっても。そんな好ましい状況を作るためにも、お客さんはたくさん入れるように頑張ろう。せっかく良いステージをしているのだから。



さて、打ち上げでは部員の人とそれなりにお話しができた。折角のチャンスなので、僕は来年の旭川フェスへのお誘いをできるだけさせてもらった。実は酪農大の学生さんは去年今年とまだ一人しか旭川フェスに来てもらえていない。それなのに、今年始まった沖縄の琉球フェスには酪農大から14人も行ったという話を聞いて、旭川フェス主催者としてはいささか複雑な思いを持っていたのである。まあ琉球フェスについては酪農大OBのS君が開催に関わっていて、それで後輩にも参加のお誘いがあったというような事情を聞いたので、まあしょうがないという気もしなくもないけど(゚з゚) でも来年は旭川にも来てくれることを願ってる。ホントによろしくお願いします。

ついでに、内地のフェスにはもっともっと行ったほうがいいよというような話もした。箱根や宝塚みたいな大きなフェスはやっぱりそれなりに面白いし、「ずんだフェス」とか東北大の学生さんが中心となってやってていろんな大学からも参加するから学生同士の交流ができていいよみたいなことも話した(僕はずんだには行ったことないけど(^^ゞ)。今の部の中にはそういうのはなんとなく行かないもんだみたいな雰囲気があるみたいだから、そこらへんは少しずつ払拭していってくれたらいいなと思う。ブルーグラスはなんてったってフェスが一番楽しいのだから。

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